スタッフより
まさに今、関東地方は台風が通り過ぎている最中ですが、皆様のお宅はご無事でしょうか。
台風が過ぎた後には、雨漏りの原因となる破損箇所がないかどうかをしっかり確認しておきましょう。
雨漏りというと、屋根にわかりやすく穴が空いたり瓦が外れたりして、そこから雨が住宅内部に侵入するようなイメージを持ちがちですが、実際のところは、本当に小さな破損箇所からも雨漏りが発生します。
屋根とは、一つの素材で一体型で作られている構造物ではありません。一般的には、たくさんの素材を組み合わせて、それをはめ込んだり接着したりしてできています。
その一つの素材が破損しても、雨漏りは起こりうるのです。
小さ箇所からの雨漏りの場合、天井からポタポタしずくが落ちてくるなど、すぐにその場でわかりやすい症状が出るわけではありません。
しかし、だからこそ、目には見えない二次トラブル・・・「カビ発生」や「漏電火災」などに発展するまで気がつけない可能性があります。小さい破損だから、雨漏りの度合いも小さいとは限らないのです。
ほんの小さな損傷箇所から、雨が降るごとに雨漏りし続けている場合は、気づきづらい分、危険性が高まります。大げさではなく、屋根裏に電源設備がある場合、漏電してしまい、火災を引き起こして建物を全焼させてしまう可能性があります。
そういうことにならないためにも、台風の後は必ず被害をチェックしましょう
そして、自分で屋根に上がるのはとても危険なので、屋根の上に破損の可能性がある場合は、必ず専門業者に依頼するようにしてください。
目で見ている分にはなだらかに見える屋根の傾斜も、実際に上に立ってみるとかなり傾斜がきつい場合もあります。
そもそも、屋根は上を歩くことを想定して設計されていません。だからこそ、プロの修理業者が登ることが必要なのです。
慣れていないと足を滑らせて落下することもありますし、打ち所が悪ければ死亡することもあります。
専門業者に調査を依頼するとなると、気になるのは費用ですが、目視調査であれば無料の業者も多いです。
いざ調査が必要という時に、いきなり信用できる業者を見つけることは難しいです。お知り合いの評判やネットでの口コミ、好感が持てるWEB
サイトの業者など、日頃からチェックしておきましょう。
飛び込みでやってきた業者は悪徳業者の可能性が高いので、避けたほうが無難でしょう。
実際に費用がいくらかかるのかなど、ご不安なことも多いかと思います、まずは、長年豊島区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。
弊社では、ドローンによる無料の屋根調査を行なっています。
テスト運用期間のみなので、気になるという方、具体的に屋根のことで悩みがある方、ぜひ出来るだけ早く弊社へご連絡ください。ドローン調査に至らなかった場合も、ご相談については無料です。
今後はYouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はぜひご覧ください。