ウナギ不足を養殖でクリアできるか注目が集まっています。

屋根のダメージは気づきにくい 屋根点検

土用の丑の日が近づいていますね。
丑の日といえばウナギですが、ここ何年も不漁により値上げが続いていますよね。
実はいま状況を打開すべく業界が期待するプロジェクトが実用化に向けて進んでいるんです。

人工孵化などの養殖技術を研究している国立研究開発法人水産研究教育機構が、昨年夏に
初めて約300匹の人工シラスウナギを養殖業者に配布し、天然のシラスウナギと同じように育てる
試験をしました。その結果は8割が出荷サイズになる見通しで、養殖池でも問題がないことが
確認され、十分に販売できるだけの品質になっているそうです。
そこで一早い実用化が望まれるところですが、問題点もあるんです。
生産コストが人工孵化シラスウナギ1匹につき少なく見積もっても5千円超となってしまうんです。
いい取り組みなんですが、コストの面で課題があり、まだ食卓に届くには時間がかかりそうですね。

 

いよいよ本格的な梅雨入りとなりそうですね。そして梅雨があけたらいよいよ夏ですが、
雨漏り対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中 自然環境に
さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に
確認しながら安心して今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされていないと、 台風や梅雨で被害が拡大し、修理が
大がかりな ものになる場合も。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。