桜の名所を外来生物から守るために対策を検討しています。
全国的に桜の名所として知られる小金井桜を、外来種クビアカツヤカミキリから守ろうと、
小金井市民が小金井桜の会を作り、対策を講じています。
小金井桜は、現在の小金井市から玉川上水両岸に江戸時代に植えられたヤマザクラです。
1924年には国の名勝にも指定されています。
クビアカツヤカミキリは、樹木の内部を食い散らす外来種生物で、被害が全国各地で報告されています。
特定外来種生物に指定され、2018年から飼育などが規制されています。日本では2012年に
初めて発見され、都心でも2015年に確認されたそう。
まだ小金井桜はその被害を受けていないのですが、被害が出る前にその生態を知ることはとても大切です。
もし出ても早期に発見し、駆除することで少しでも小金井桜の寿命が伸びるといいですね。
梅雨があけたらいよいよ夏を迎えますが、 雨漏り対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中 自然環境に
さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に
確認しながら安心して今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされていないと、 台風や梅雨で被害が拡大し、修理が
大がかりな ものになる場合も。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。