スタッフより
雨漏りは頻繁に起こるものではないので、実際に起きた時に、どのように対応していいのか迷ってしまう方も多いです。
例えばある日突然、天井から雫が垂れてきたとして、どこに原因があるのかを素人の方が特定するのは難しいです。
おそらく・・・ということで、原因だと思った箇所の応急処置をご自身で行なったとして、原因が異なっていた場合には、どんどん雨漏りが進行して、建物の寿命が短くなってしまうことさえあります。
また、雨漏りは大抵は高所に原因があるものです。慣れない梯子を使った作業は大変危険です。大げさではなく死亡事故を起こす危険もあるので、使い慣れていない人は、速やかに修理業者に依頼しましょう。
今回は、雨漏りが発覚してから修理が完了するまでの流れについて解説していきます。
《その1 自分でできる応急処置をしましょう 》
例えば天井から雫が垂れてきた場合は、その箇所の下の床にブルーシートをひき、バケツを置いて雫を受けます。バケツに当たるポタポタという雨音がうるさいようであれば、バケツの中に雑巾を入れてくと静かになります。
百均やホームセンターで購入できるので、ブルーシート/バケツ/雑巾/ダクトテープは常備しておきましょう。
コーキング剤やダクトテープは跡が残ったり、やり方がまずかった場合は余計に悪化する場合があるので、どうしてもの時以外は、雫を受け止める/床や家財道具を守る、など最低限のことだけ行なって、速やかにプロに任せましょう。
《出来るだけ早く業者に連絡しましょう》
修理を依頼したい業者を見つけたら、電話やメールなどをして、打ち合わせの日にちを決めましょう。ほとんどの場合は、当日ではなく後日現場調査をして、見積もりを出して打ち合わせとなります。
残念なことに、詐欺まがいの悪質なリフォーム業者も多いです。騙されないために、悪徳業者を見抜くポイントをいくつかお伝えします。
ろくに調査もせずとにかく契約を締結しようとする業者や、相談や質問をしても具体的な対応ははぐらかす業者は、信用しないほうが良いでしょう。
また、飛び込み営業でやってきた業者や、他社に比べて不自然なほど安い業者も危険です。
全国どこへでも、という業者よりは、その地域に密着して長年実績がある業者を選ぶことをお勧めします。
雨漏りしてからいきなり業者を探すのは大変だと思うので、数年毎の定期メンテナンスのためにも、普段からWEBの口コミや知人の評判などで、修理業者に当たりをつけておいた方が、何かあった時に安心です。
ご自宅の雨漏りが心配な方、まずは、長年板橋区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。
また、弊社では、ドローンによる無料の屋根調査を行なっています。
テスト運用期間のみなので、気になるという方、具体的に屋根のことで悩みがある方、ぜひ出来るだけ早く弊社へご連絡ください。ドローン調査に至らなかった場合も、ご相談については無料です。
今後はYouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はぜひご覧ください。