無人で自動運転する横浜シーサイドラインが6月1日夜に新杉田駅で逆走しました。
この事故に、多くの人が関心を寄せています。
いま鉄道の世界では、人的要因で起きていた衝突事故や速度超過を、情報通信技術を
使って未然に防ごうと自動運転へと移行しているところなんです。
新たな仕組みは『無線式列車制御システム』と呼ばれ、位置情報から列車自らが
無線で発信するという新しいシステムです。地上の制御装置と双方向で通信して
適切な車間距離を保ちます。そうすることで、前後を走る列車との衝突を防げ、
カーブでも適切な速度を保てるため脱線も防ぐことができます。非常ボタンや災害時の
急な速度規制でも、自動で停止や減速ができるので、運行本数を増やすこともできるという。
今回の事故は、鉄道関係者はもちろん、自動運転の開発に取り組む自動車関係者にも
大きな衝撃を与えました。しっかりと事故を検証し、安全確認のために最少人数の乗車も
行うなど検討して、より安全な鉄道システムを作り上げて欲しいですね。
関東も梅雨入り。そして梅雨が明けると夏ですね。
雨漏り対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中 自然環境に
さらされており、 ダメージを受けやすいところです。 弊社では屋根調査に
ドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に 確認しながら安心して
今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされていないと、台風や梅雨で被害が拡大し、修理が
大がかりな ものになる場合も。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。