スタッフより
雨漏りは、屋根だけに起こるものではありません。外壁も365日ずっと風雨にさらされ、紫外線に照らされて、経年劣化をしていきます。
また、屋根とは異なり、目で見て状態を確認できる場所なので、何か気になることがあれば、すぐに屋根修理業者に連絡して、メンテナンスを行ってください。
目で見て状態が確認できるということは、家を見た人に、「手入れが行き届いていない家だ」という印象を与えてしまう可能性もあるということです。
家の第一印象は、外観の手入れが行き届いているかだと言われています。
ぜひ、家の保守保全と美観、二つのために、外壁の様子を観察してみてください。
《壁面の防水効果の低下ってどのくらいで起こる?》
結論から言うと、10年に一度はメンテナンスが必要だと言われています。
外壁は、寒暖の差や風雨にいつも晒されているので、建物の中でも経年劣化が早い箇所です。
外壁の素材そのもの/塗料の劣化、どちらにとっても、目安は10年です。
《雨漏りの前兆はどうやったらわかる?》
ご自身の目で天気が良い時に、外壁を観察してみてください。
塗料が剥げていたり、色あせやヒビなどがあったら、メンテナンスの時期の合図です。
放置していると、そこから劣化が広がって、雨が内部に浸透するようになります。
《壁面防水工事の手順》
その1
まずは作業員の安全確保のため、しっかり足場を組みます。
その2
高圧洗浄で、細かい塵までしっかりと洗い流し、完全に乾かします。
その3
塗装しない箇所にマスキングをするなど、美しく塗装を仕上げるための下準備をします。
その4
細かいところまで見逃さず、しっかり塗装を行います。いい加減な業者の場合、木部や鉄部などを塗り残すことがあるので要注意です。
その5
塗料乾燥後、最終チェックをして完成です。
雨の1滴は大したことはないように感じますが、バケツ一杯分の水はかなり重たい印象があるのではないでしょうか。梅雨は毎日同じ場所に雨粒が落ち続けます。これが何日も続きバケツ何杯ぶんもの水が落ちると考えると、屋根が痛んだり不具合が発生したりします。
何も起こっていないことにお金をかけることに抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。学校や職場で行われる、一年に一度の定期検診・身体検査と同じことが、屋根にも必要だという風にお考えいただければと思います。とはいえ、屋根の定期診断の相場などご存知なくて当然ですし、なるべくコストをかけたくない、悪徳業者に騙されたくない、というお気持ちもよくわかります。
まずは、長年豊島区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。
また、弊社では、ドローンによる無料の屋根調査を行なっています。
テスト運用期間のみなので、気になるという方、具体的に屋根のことで悩みがある方、ぜひ出来るだけ早く弊社へご連絡ください。ドローン調査に至らなかった場合も、ご相談については無料です。
今後はYouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はぜひご覧ください。