いざという時の防災グッズ用意してますか?
最近は防災グッズも進化してて、いざという時に備えて備蓄するだけでなく、
普段から使える防災グッズが出てきているんです。
災害時には電気や水道などのライフラインが停止し復旧するまでの間、
防災グッズが欠かせないですよね。
避難生活に欠かせない防災グッズにも新しい商品が生まれており、
特徴としては万一の時に限らず、普段使いできることが挙げられます。
某お店では硬い食感の乾パンではなく、チョコやメープルシュガーで
味付けし、ふわっとした食感のデニッシュが売れているそうです。
また北海道地震でのブラックアウト大規模停電を受け、ソーラーパネル付き
充電器の取り扱いを始めるお店も増えました。この充電器なら太陽光発電で
ためた電気でスマートフォンなどを充電でき、アウトドア用品として使う
こともできます。
メーカー側は知恵を絞り、日々商品を開発しています。
例えばペットボトルの口に取り付けられる携帯浄水器。
大腸菌や微細なごみも濾過できる仕組みとなっていて、煮沸などをしないでも
風呂や川の水を飲めるんです。
この水は水質調査会社の検査でも、川の水は1リットルあたり7200個の細菌が確認
されていたのに、浄水器で濾過した後の水は細菌がゼロでした。しかも大腸菌も
不検出でした。
地震が起きると電力復旧に7日、上下水道は30日かかってしまいます。
そうすると避難所で受け入れられない人が相当数出て、在宅避難が必要となり、
食料や水の備蓄が必須となります。いざという時だけではなく、普段からグッズを
使いこなして、身の回りに防災グッズを用意しておきたいですね。
梅雨を迎える前に本格的な雨漏り対策をしませんか。
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中自然環境にさらされており、
ダメージを受けやすいところです。弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、
ドローン画像で一緒に確認しながら安心して今後の補修計画を立てられます。
雨漏り対策がされていないと、台風や梅雨で被害が拡大し、修理が大がかりなものに
なって しまいます。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。