スタッフより
大切なご自宅を長く快適に保ち続けるために、屋根と外壁のメンテナンスは要です。屋根や外壁は、一年中、雨風や紫外線から、家の中を守る役割をしています。そのため、どれだけ丁寧に住んでいたとしても、経年劣化はさけられません。
特に、湿気は油断大敵です。日本の気候では、梅雨の長雨、盛夏のゲリラ豪雨、冬の降雪と、家が長時間湿気にさらされる期間が何度もあります。乾かないうちに水にどんどん浸されるので、やがて浸透して雨漏りしてしまいます。
ここ数年、関東地方においては、例年より降水量が少なくなっています。雨漏りにとってはありがたいですが、農作物に与える影響はまた違うでしょうし、とても難しい問題です。
かなり精度は増しているとはいえ、最新の気象予報でも完全に予報が当たることはありません。その時期になってみないとわからないというのが、実際のところです。
エルニーニョ現象という気象現象をご存知でしょうか?
エルニーニョ現象とは、南米ペルー沖の冷水の海域に、数年に一度赤道方面から暖かい海水が流れ込み、海面温度が高い状態が1年程度続く現象を指します。
日本の気候にも大きな影響を及ぼします。
エルニーニョ現象が起こると、夏は気温が低く、日照時間が少なくなる傾向があります。冬は、気温が高くなる傾向があります。
こういった予想ができる特殊な気候以外にも、異常気象はいつでも起こり得ます。
だからこそ、少しでも屋根や外壁で心配なことがあれば早めにプロにご相談ください。
雨漏り対策としては、雨が多いケースを想定して、屋根のメンテナンスや修理を早めに行うことをお勧めしています。
雨の1滴は大したことはないように感じますが、バケツ一杯分の水はかなり重たい印象があるのではないでしょうか。梅雨は毎日同じ場所に雨粒が落ち続けます。これが何日も続きバケツ何杯ぶんもの水が落ちると考えると、屋根が痛んだり不具合が発生したりします。
また、雨漏り自体は局所的に起こったとしても、傷みはそれ以上に広がっていることが多く、一度発生すると、あそこもここもと、立て続けに色々な箇所で雨漏りが発生することも少なくありません。雨漏りが一箇所で起こった場合は、5〜10年計画で屋根を見守っていただくことが必要です。
何も起こっていないことにお金をかけることに抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。学校や職場で行われる、一年に一度の定期検診・身体検査と同じことが、屋根にも必要だという風にお考えいただければと思います。とはいえ、屋根の定期診断の相場などご存知なくて当然ですし、なるべくコストをかけたくない、悪徳業者に騙されたくない、というお気持ちもよくわかります。
まずは、長年板橋区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。
また、弊社では、ドローンによる無料の屋根調査を行なっています。
テスト運用期間のみなので、気になるという方、具体的に屋根のことで悩みがある方、ぜひ出来るだけ早く弊社へご連絡ください。ドローン調査に至らなかった場合も、ご相談については無料です。
今後はYouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はぜひご覧ください。