スタッフより
桜が散って、ゴールデンウィークが終わり、いよいよあと一ヶ月も経たずに梅雨が到来します。屋根修理業者にとっては、繁忙期。雨漏りについてのお問い合わせを数多くいただきます。
四季のある日本を季節ごとに様々に彩る素晴らしいものですが、同時に、建物を一ヶ月ほど乾く間もなく雨に晒し続けるという、雨漏りがとても起こりやすい時期でもあります。
「梅雨になる前に雨漏りの点検を!」とわかってはいても、日々の忙しさでつい後回しにしていたら梅雨が来てしまった、というのは、よくある話です。
では梅雨とは具体的にどのくらいの時期のことを指すのでしょうか。
梅雨は、関東地方では主に6月から7月にかけて起こります。梅雨前線の張り出し方によって、気象庁が「梅雨入り」「梅雨明け」宣言を行います。
おおよそ6月8日ごろに梅雨入りして7月21日ごろに梅雨明けするのが平年のようです。
もうあと一ヶ月を切りましたので、そろそろ梅雨時期の雨漏りへの対策をしておきましょう。
「雨漏りしているかも・・・」と思いつつもだましだまし様子を見ている箇所は、梅雨で一気に状況が悪くなる可能性があります。
また、すぐに直して欲しいと思っても、梅雨の時期は屋根修理業者に依頼が殺到していたり、箇所によっては雨が降っている日は作業ができず、何日も修理が延期になることもあります。
今のうちに、屋根修理やメンテナンスをしておくことをお勧めします。
また、ブルーシート、ダクトテープ、バケツ、雑巾など、雨漏りを二、三日なら凌げるような応急処置グッズを、すぐ取り出せる場所に確保しておくと良いでしょう。
梅雨前の雨漏り点検にオススメ!
弊社では、ドローンによる無料の屋根調査を行なっています。
テスト運用期間のみなので、気になるという方、具体的に屋根のことで悩みがある方、ぜひ出来るだけ早く弊社へご連絡ください。ドローン調査に至らなかった場合も、ご相談については無料です。
今後はYouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はぜひご覧ください。
今現在、ご自宅の雨漏り修理をご検討の際は、まずは、長年府中市の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。