企業の採用方法に変化の波が来ています。
経団連は大学と共同で採用に関する提言を公表し、「複線的で多様な採用形態に、秩序をもって
移行すべきである」と記しました。
これまでは卒業と同時に就職する新卒一括採用が中心でしたが、今後は他の企業からの転職者や
留学生を採る中途採用を増やし、色々な経験のある人たちを重視するという考えです。
新卒一括採用は仕事に必要とされる技能がまだ身についていない学生を、入社後に育て上げ、
定年退職まで雇い続けるという終身雇用がセットで行われてきた採用方法です。
しかし今はデジタル化やグローバル化で必要とされる技能が大きく変わってきています。
そこで技能を持った人を社外から採った方が効果的だと考える企業が増えたんです。
新卒一括採用は縮小する傾向にありますが、なくなることはありませんし、これからも続きます。
また期間を定めずに面接などをする通年採用をしている企業もあります。新卒、中途だけでなく、
ますます採用方法に関しても多様化していきそうです。企業も従業員も満足できる採用スタイルが
出てくるといいですね。
梅雨を迎える前に本格的な雨漏り対策をしませんか。
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中自然環境にさらされており、
ダメージを受けやすいところです。弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、
ドローン画像で一緒に確認しながら安心して今後の補修計画を立てられます。
雨漏り対策がされていないと、台風や梅雨で被害が拡大し、修理が大がかりなものに
なっていまいます。 今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。