スタッフより
中野のお客様より、築年数が経っているトップライト(天窓)についてのご相談を受けました。
新築当時は室内から空を眺めたり、夏は開け放して風を入れ、
冬は太陽光で室内も明るく重宝していたそうですが、
築年数が経つにつれて開閉がスムーズにできなくなり、活用する事もなくなってきたという事です。
トップライトがついたロフト部分の部屋も、雨が降ると雨音がうるさくて
雨降りの時は使わなくなってしまったそうです。
このようなトップライトにお悩みのお客様は結構多く、
雨漏りが発生するという対応を急ぐものから、
結露してしまったり、雨音がうるさく日差しが眩しいなど、日常で不便を感じるものまで様々です。
新築当時とはライフスタイルも変化して、
トップライトを取って太陽光パネルを取り付けたいというご希望もあります。
近年では結露や紫外線対策に優れているものもあるので、
本当にトップライトが必要か、現在のライフスタイルを考慮したうえで
撤去するのか、メンテナンスで維持するのか考えてみてはいかがでしょうか。
★ドローンによる屋根調査のご相談もご好評いただいております。
雨漏り・屋根修理についてご質問がありましたら些細な事でもご相談ください。