スタッフより
雨漏りの応急処置の三種の神器とは、ずばり、バケツ・コーキング剤・はしごです。
バケツは水が天井から垂れてきた時に、下において受け止めます。ポタポタという雨音がうるさい場合は、中に雑巾を入れると音を消してくれます。
よっぽどのことがない限り、標準サイズのバケツを置いたら一日以上は水を空けなくても溢れることはありません。
床の同じ場所に水滴が落ち続けたら、床に水が染み込み、床板が腐ったり床下の木材に黴が生えてしまったりするので、天井からの雨漏りに気づいたらすぐバケツをおきましょう。
コーキング剤は、ヒビやズレを埋めるのに使います。ホームセンターなどで手軽に購入でき、素人でも使いやすいチューブタイプなども売っています。ただし、使い方によってはかえって状況を悪化させてしまうことになるので、必要最低限だけ使って、すぐに修理業者に依頼しましょう。
はしごは、屋根にコーキング剤を塗る作業をしたり、雨どいに詰まっている葉っぱなどを取り除いたりする時に使います。梯子を使うときは、必ず、下が平らな地面のところで誰かに梯子をおさえてもらいながら使いましょう。
また、プロ以外がやって良いのは1階の屋根のみ、二階の屋根は危険なので控えてください。最悪の場合、死亡事故にもなりまねません。
まずは、長年府中市の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。