雨漏りを引き起こす原因は数多くあります。その中でも特に目立つのは、下の5つです。
・瓦の位置がずれて隙間が空いてしまった
・葉っぱなどで雨どいが詰まって、雨水が逆流してしまった
・谷樋に穴が空いて、雨水が浸入してしまった
・窓やドアの隙間の防水加工があまく、隙間が空いてしまった
・建物の経年劣化により、雨が染み込んでしまう
色々な理由がありますが、起きていることは一つ「雨水が建物の隙間から浸入した」ということです。これについて、根本的な解決はあるのでしょうか。
雨水が建物の隙間から浸入するのを防ぐためには、家のあらゆる隙間を塞いでしまえば良いのです・・・とは言え、そんなことは到底不可能です。
そのため、できる予防をコツコツとしていくしかありません。瓦屋根は一枚単位で修理できるという大きなメリットがあります。修理箇所が小さければ費用を安く抑えられる可能性が高いので、雨漏りを確認次第すぐに屋根修理業者を呼びましょう。
その際は、依頼する修理業者に、瓦屋根修理の経験が豊富な職人がいるかを確認して見てください。技術が未熟だと、かえって状況が悪化する可能性があります。
また、雨どいが詰まることを防ぐには、定期的に雨樋を掃除することが必要です。二階の屋根の雨樋は危ないので業者に依頼した方が良いですが、一階はご自身で出来るようでしたら、梯子を誰かにしっかりとおさえてもらってご自身で行えば費用が安く済みます。
建物の経年劣化については、DIYではどうにもならないので、雨漏り修理に実績のある修理業者に相談しましょう。
まずは、長年板橋区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。
屋根修理業者が教える専門知識
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