奥多摩町に移住する人が今増えています。
過疎化に歯止めをかける奥多摩町の様々な試みに注目が集まっているんです。
こちらでは子育て世代を中心に移住、定住の促進策を相次いで打ち出しています。
たとえば15年住めば中古住宅を無償で譲り渡し、22年住めば土地付きの新地区
住宅を無償で譲り渡すという制度を採り入れ、他地域からの移住および定住を
促しています。また子育て世代の金銭的なサポートとして、子供の保育料や
通学費、給食費、医療費を全額助成し無償にしています。
また住まいだけではなく、就労相談も受けており、たとえば町職員の採用は
町内に住むことを条件に受け入れています。
今年度はさらに町内に400から500軒ある空き家を活用する計画も進めており、
空き家の増加で悩む地域からも注目されています。
まさに奥多摩町の方針は、地方に眠る資産を有効活用して、地方を活性化させる
というものです。人口減の時代、災害と共に生きる時代は、すでにある資産を
有効活用することが大事です。
子育て世代が住みやすい町作りを進める奥多摩の方策は、過疎化に悩むあらゆる
地方のこれから歩むべき道として参考になりますね。
梅雨を迎える前に本格的な雨漏り対策をしませんか。
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中自然環境に
さらされており、ダメージを受けやすいところです。弊社では屋根調査に
ドローンを活用しているため、ドローン画像で一緒に確認しながら、今後の
補修計画を立てられるので、安心して進められます。
雨漏り対策がされていないと、台風や梅雨で被害が拡大し、修理が大がかりに
なってしまいかねません。今のうちに屋根調査して悪いところがないか
調べておきましょう。