スタッフより
実際のところ、雨漏りしてしまったら、ご自身では根本的な修理はできず、応急処置だけできると思っていただいた方が良いです。まだ雨漏りしていない段階でのメンテナンス含め、年単位で雨漏りを防ぐためにはプロの修理業者の知恵と技術が必要です。
しかし、なるべく雨漏りに進行しないように、劣化のスピードが遅くなるように、予防することはできます。そのために役立つグッズは、ホームセンターや、最近では100円均一でも手に入るようになりました。今回はその中でも、外壁に防水スプレーをかけることで雨漏りは予防できるのかについて、ご案内いたします。
外壁用の防水スプレーも、靴や傘にかける防水スプレーと同じく、いわゆるスプレー缶タイプです。外壁の雨水がつたいやすいところにシューッと吹きかけて使います。また、透明なので外壁の色を選びません。ただシューっとスプレーするだけなので、とても使い方は簡単です。
《防水スプレーを外壁にかけるメリット》
その1 防水できる
名前の通りなのですが、外壁の雨水を弾きます。雨漏りは屋根だけではなく外壁から雨水が屋内に入ることも指します。365日常に雨風にさらされている部分なので、少しでも長持ちするように、防水スプレーをかけておきましょう。
その2 カビやコケが生えるのを防ぐ
カビやコケが生えると、外壁の劣化のスピードが増してしまいます。清潔さを保っておくことが、経年劣化による屋根の破損を遅らせるコツとも言えます。
まずは、長年豊島区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。