引きこもりは実は若者だけの問題ではないんです。
今回の調べで40~64歳の引きこもりが全国で60万人超もいることが明らかになり、
改めて引きこもりの長期化、高齢化の深刻さが浮き彫りとなりました。
15~39歳の引きこもりは約54万人なので、実は中高年の引きこもりの方が人数は多く、
合算すると15~64歳で100万人以上もいることになります。
ちなみに引きこもりの定義は仕事や学校などの社会参加を避けて、半年以上も家に
いる状態が続く事です。ほとんど家や自室から出ない場合や趣味の用事のときだけ
外出する人、半年以上も家族以外との会話がないような人も含めています。
ネット中心で1人で生活しているような人も含まれているため、通販や宅配が
発展している現代では引きこもりとされる人の数は増えていくことになると思います。
ネットの発展により、最低限生きていくのに支障はないかもしれませんが、
災害などのケースでは地域で支え合うことがなにより大切になります。
引きこもりの増加で懸念されるのは災害対策です。
過去の教訓を生かし、万が一に備えてしっかりと対策を取って欲しいですね。
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