地方の過疎化が止まりません。
地方でも農村や山村地域などはさらに顕著に過疎化が進んでおり、
深刻な問題となっています。そんな中、移住者が増え、ベビーラッシュが
起こっている村があり話題となっています。
四国の山あいにある高知県大川村は人口約400人の小さな村。
2年前には議員のなり手がおらず議会廃止となるほど追い込まれていましたが、
移住する若者がどんどん増えています。
村は交通の便が悪く、企業の誘致も難しい。
そこで地鶏の生産などの産業育成に力を入れ、村おこしに本格的に取り組んできた。
その結果、村おこしに参加してきた若者が、村を気に入って住み着いたり、知人も
移住してきたり。。。
山村で若者が住めるのか?暮らしは不便ではないのか?
たしかにこの地区に商店はなく、車で1時間ほど行った大型量販店くらいしかない。
医療機関も週に3日開く診療所のみ。さぞかし不便かと思われとところが、
当人に聞いてみると、日用品は生協などの宅配サービスで買えるし、おむつなどはネットで
買っており、特に生活に不便さも感じてもいないそう。
村では急なベビーラッシュで保育士不足という新たな問題が生まれてはいるものの、
この地域から地方が生き残るための地域活性化のヒントが得られるかもしれませんね。
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