いよいよ4月になりましたね。
先月は別れのシーズンで、全国各地でさまざまな卒業式がありましたが、
特攻服で卒業が流行り?という地域もあり、地域住民の悩みの種となっています。
特攻服で卒業式の日に街に繰り出す若者たちが毎年問題となっています。
裾が長くズボンが膨らんでいる特徴のある特攻服には、背中などに金色や銀色で、
「最初で最後の親不孝」や「中学最後の晴れ舞台」などの言葉が刺繍されていたり、
学生服に縫い込む特注品もあるそう。
特攻服の費用は新調すると5万ほどで、中には10万を超えるものもあるそうです。
最近では親子で一緒に来て、親が文面を考えて支払うことが増えており、子供も
昔でいうヤンキーは少なく、むしろ驚くくらい普通の子が多いのが特徴だそうで
インスタ映えのような記念撮りの意識が強いのかもしてません。
ただ、特攻服を着用して騒ぐ状態は、周囲に不安や恐怖を与えかねませんし、実際に
器物損壊などの迷惑行為につながることもあります。そのために特攻服着用を補導対象に
加える地域もあります。
学生には生活者としてのモラルを持って楽しんでほしいですし、せっかくの記念日ですので、
過剰な補導とならないように、慎重に指導を行ってほしいですね。
4月こそ屋根修理をしましょう。
5月はゴールデンウィーク、6月になると梅雨シーズンに
入ってしますため、この時期は家のメンテナンスに最適な時期といえます。
ここ数年全国各地で、地震、台風、大雨、強風の被害を受け、多大なる損害を被ってきていますが、
その多くがメンテナンスされずに放置されてきた家です。
雨漏りなどの損害を受けてからの修理だと時間と費用が掛かる大がかりなものになりがちです。
災害に強い家を作るためにも、まずは家屋調査してみませんか。
弊社ではドローン調査も行っております。