ペットの多頭崩壊が発生し、全国各地で問題となっています。
多頭崩壊とはペットが増えすぎて飼い主が対応できなくなった状態のこと。
世話できないことから、悪臭や騒音で近隣とのトラブルに発展するケースが
相次いでおり、環境省が対策に乗り出しています。
環境省の調査によると、対応できないほどのペットを飼ってしまう飼い主は、
社会的に孤立していたり、心の病などを抱えていたりと、福祉的な支援が
必要となるケースが多いそう。
多頭崩壊を未然に防ぐには、過去の事例の分析、多頭飼育崩壊に陥る兆候、
その際の自治体の対応を含めた予防策や、実際に発生した後のイヌやネコの
保護などの対応策が必要になります。
誰もがペットと共存できる世の中を目指し、環境省には将来に向けたしっかり
とした対応策を立てて欲しいですね。
梅雨に備えて雨漏り対策してますか?
気づいた時には損害が大きくなっているのが雨漏りです。
まだ大丈夫だと思っても、メンテナンスを兼ねて屋根調査してみることを
おすすめいたします。屋根は目の届かないところですが、もっとも自然環境に
さわされている場所。思いのほか屋根材が傷んでいたり、ビス抜けしてたり
とメンテナンスすべき箇所が見つかるものです。