スマートフォンは、災害時や緊急時にも活用でき、生活を豊かにするだけでなく、生活を守るためにも、現代の生活では欠かせない必需品となりました。
文科省でも、小中学校へのスマートフォンの持ち込みを原則禁止としていたが、その方針を見なおす方向で検討しており、本年度中にも新たな指針をつくるとのこと。
子どもたちの中でも携帯電話保有率が上がっていることや、携帯自体が持っていれば災害時にも使えて安心だと思われる一方で、実は学校側ではスマートフォンの持ち込みにアタマを悩ませているんです。
それは携帯電話自体が貴重品であること、携帯の中には個人情報が満載のため紛失やいたずら、盗難などにあったら、トラブルの元になりかねないことです。子どもたちがスマートフォンをどう運用していくか、ルール作りも含めて検討する必要があります。
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