今年も年金の過小支給が発生!自分の身は自分で守る。

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少子高齢化の進行で、その仕組みの維持、存続自体までもが心配されている
年金制度ですが、昨年に続き、今年も過小支給になったことが日本年金機構より
明らかにされました。過小支給となったのは今年の2月支給分が対象で、
税控除のための申告書を提出したのに控除されず、最大で約600人の
支給額が本来より少なくなったようです。

昨年は控除に関するデータの入力を委託業者がミスしたことで、約130万人の
年金の過小支給が起きましたが、今年は年金事務所への指示の不徹底が
原因で過小支給となったとのこと。
年金保険機構によると、その原因はQRコードの読み込みトラブルでした。
A41枚の申告書に印刷してあるQRコードをスキャナーで読むと本来なら子データに
変換されるのですが、スキャナーで読み込めない事態が続出してしまい、緊急で
手作業で処理したものの約600枚が間に合わなくなってしまいました。

毎年のように起こっている年金トラブル。
このご時世、「自分のお金は自分で守る」という意識をしっかりと持つ必要が
あります。受給者の方々は毎回、振り込まれる金額に間違いがないかどうかを
確認していきましょう。

 

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