利便性を追求した24時間営業スタイルで全国に店舗を拡大し、いまやなくてはならない
存在になっていますが、そのコンビニ業界で今問題が発生しています。
セブンイレブンでは本部とオーナー側で営業時間への考えの違いから対立が
起こっています。どのコンビニでも24時間営業ではアルバイトが集まらず、
人が足りないためにシフトが回せないという問題が深刻化しています。かといって
時給をあげるのも経営を圧迫する要因となってしまうために実現は難しい。
オーナー自らがその分働くというのも無理がある。そもそも深夜営業では売り上げが取れず、赤字となって
しまう。ゼブンイレブンの中では、今月から深夜営業を止める店も出てきました。
しかし、セブンイレブン本部はオーナーとフランチャイズ契約を結んでおり、契約に
よれば、オフィスビル内にあるなどのケースを除き、営業時間の変更は認められていない。
契約によると、違反にはフランチャイズ契約の打ち切りと1700万円の違約金も発生
してしまう
便利さを追い求めた末にたどり着いた24時間営業が、働く側の雇用面では時代に
逆行するハードワークとなってしまう。便利さの追求に限界がきているんです。
ITの徹底活用で無人化を進めるなど、対策を講じ、早急に対応しなければならない
問題ですね。
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