屋根調査の常識が変わった!

屋根調査 ドローン調査

エスカレーターで片側をあけるという習慣はいつから始まったのでしょうか?

東京なら右側、大阪なら左側を空けるのがエスカレーターの常識となっていますよね。
実は日本でエスカレーターの片側空けが始まったのは、1960年代後半ごろでした。
関西の私鉄が「急ぐ人のために左側を空けてください」と呼びかけたのがきっかけと
見られており、首都圏では90年代から広がり、欧米でも片側空けることが主流です。

しかし世の中には片側に立つことができない人もいるんだってことをご存知ですか?
たとえば下半身マヒの障害がある方はエスカレーターの右側にしか立てないんです。
実際にある方は東京では「エスカレーターの右側は歩くことが常識」とされているために、
エスカレーターを利用の際はいつも肩身の狭い思いをしてきたそうです。

日本エレベーター協会によれば、エスカレーターは、歩くことを想定して作られてはおらず、
一般的な規格は幅1メートル、高さ20㎝となっています。このサイズは、通常の階段よりも
歩きにくく、つまづいたり、踏み外しやすい広さなんです。

これまで常識とされてきエスカレーターの常識を一気に変えるのは難しいとしても、
JRでも歩かないように啓蒙したり、実証実験をしていろんな方が安全に、安心して
活用できるようにつとめています。わたしたちもこういった状況を知っておくべきですね。

 

家屋調査の常識が変わりました。
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