諸外国では最低気温-53.9度、最高気温46.6度の地域も。環境対策してますか?

 

異常気象 環境対策

今年も早くも2月になりましたが、先月は雨が少なかったと
感じませんか?実際、全国各地で雨や雪が少ないという状態でした。
気象庁によると1月の天候は、北日本の降雨量は、1946年の
統計以来最も雨が少なく、西日本の日本海側では雪が少なく、
こちらも61年の統計以来1位の少ない雪となりました。
福島県いわき市では降雨量が0.0㎜となり、平年の52.8㎜を
大きく下回りましたし、鳥取県では毎年降雪量が88㎝だった
のが1㎝も降りませんでした。全国各地でこのような状況になっています。

この傾向は日本だけではありません。世界に目を向けてみても、
北米では寒波により-53.9度という記録的な低温となりました。
一方でオーストラリアでは、熱波による猛暑が続き、アデレードで
最高気温46.6度を記録し、観測史上最も暑い月になりました。
オーストリアのチロル地方では1日からの15日間で、100年に
1度といわれる451㎝超積雪を観測しました。

世界中で起こっている異常気象。今後もさらにこれまでの記録を
塗り替えていくほどの現象を引き起こす可能性が十分にあります。
私たちは環境対策を立てねば生活していけない時代に生きているのですね。
みなさんは環境対策をしてますか?

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塗装・葺き替えなども承りますのでお気軽にお問合せください。