元旦に暴走車による事件が発生しました。
東京都渋谷区の原宿竹下通りで暴走した車に8人がはねられ重軽傷を
負いました。犯人は明治神宮で灯油をまいて火をつけようとしていた
ようだが、初詣規制などで車がちかづけなかったことで、計画を変更
したという。
近年増加している事件には2つ共通点があります。
一つは人が集まる場所を狙うというソフトターゲット型であることです。
近年は政府関係や要人を狙う旧来のテロとは異なり、一般の人が巻き込まれる
事件が相次いでいます。もう一つが組織に属していないローンウルフ(一匹狼)型
であることです。実はこの傾向は世界中で見られる傾向で、件数も増加している。
対策として私たちはどんなことができるのでしょうか?
08年に歩行者天国にトラックが突入した無差別殺傷事件が発生した秋葉原では、
歩行者天国になると交代で街の人が街頭に立ってパイプ柵で入り口をふさいで
います。また東京マラソン財団でもマラソン大会時は車両突入防止用バリアを
導入してます。警察だけで対応するのは限界があるので、地元の方や施設利用者
でも一緒に対策を講じています。
もしご自宅に車が突っ込んできたらどうでしょうか?
門や塀を通行車に破壊されるというケースを経験した人もいるかと思いますが、
修理に火災保険で活用できるのをご存知でしょうか?
火災保険はプラン次第で、テロや突発的な事故を補償することも可能です。
ご不安な方はプランを見直してみることをおすすめします。
よく分からないという方はぜひ弊社にご相談ください。
火災保険の活用法、プランの説明から、外壁等の補修・塗装にいたるまで
遠慮なくお問合せ下さい。